ひらめくカード練習会にご参加されたご感想をいただきました。
ひらめくカード練習会は、ひらめくカードを手に入れたひらめくカード使いさんたちのために、私をはじめとしたひらめくカードインストラクターたちが開きます。
セルフカウンセリングのためにひらめくカードを使うとしても、誰かと一緒に使うにしても、どのようにカウンセリングを進めていけばいいのかをレッスンしていただきます。
練習会は、ひらめくカード使いさんたちのカウンセリングの実習の場です。
掲載の許可をいただきましたので、ご紹介します。
①あけみさんの印象が、ゆったりしていて、お話しやすそう、でした。笑顔と受け止めてくれそうな安心感、カウンセラーとして大事だなあ、と痛感しました。(普段早口で、とおっしゃってましたが、想像つきません!)
②カウンセラーをやろうか迷っているうちにタイミングを逃し、今回はクライアントに。でも、受ける側になって、自分の心地いい、または違和感を体験できよかったです。
③エンプティチェアの技法を使う時、どういった声かけがよいか、参考になりました。カードに聴く、という行為の気恥ずかしさを感じさせず、世界に誘い込めるか、はカード使いサン以外の方にカウンセリングするとき大事だな、って思いました。
④他の方のカウンセリングの中で、相手の言葉を逃さず、覚えていてまとめる力がすごいと思いました。彼女はよく「相手の言葉を繰り返し」ていましたが、他に覚えておく方法はありますか?
⑤今回クライアントをやって、テーマが移ろうこともある、と体験しました。(自分がカウンセラー役だったら、焦るだろうな、と思います)
自分の中でいくつかの問題があって、それがカードを見ているうちに一番きになっていることに気づいて・・・。
ただ、目を「〇〇と△△」と言ってしまって、物語が広がらなくなってしまいました。これは自分の失敗なのですが。何度もあけみさんが「目」のことを聞いて、お話を促して下さり、やっとカードの絵に戻った感じでした。
終わってから、セルフで聞いてみたのですが、目はやはり自分でした。感情のない目で見ているのは、羨ましいことを認めたくない、否定しながらうらやんでいる、私そのものでした。
練習会は経験豊富なあけみさんのアドバイスをもらい、またカード使い同士でのヒントももらえるありがたい機会でした。
ありがとうございました!
zoomにて 2020.7.4参加
ご感想をありがとうございました。
カウンセリング中に覚えている方法、私も知りたいです。
ここがポイントだと感じたところは、必死で記憶します。
カウンセリングは、言葉にしたものよりも、それが本当は何を言わんとしているのかの方が大事です。
最後にまとめようとするときに記憶に残っているものが大切なもの、とも言えます。
風の碧 三川あけみへお問合わせは、以下からお願いします。